スタイリスト紹介

自毛サポートの専門美容師

高野 眞由美
スタイリスト(歴20年以上)

スタイリストとして、私が大切にしているのは「お客様と一緒に歩むこと」です。初めてご来店される方の中には、髪のことで深く悩まれていたり、どうしたらいいのか分からず不安な気持ちでいっぱいの方もいらっしゃいます。私たちは、そんなお客様の気持ちを少しでも軽くできるよう、カウンセリングからウィッグの選定、装着、そしてアフターケアまですべて一人で担当しています。

特にウィッグ初心者のお客様にとっては、「どんな髪型が似合うのか?」「ウィッグって目立たない?」「ケアは大変?」など、たくさんの疑問があります。私は、お客様が一つずつ安心して前に進めるよう、丁寧に説明しながら、一緒に悩み、一緒に選ぶようにしています。具体的なイメージを持っていただけるように、スタイルの写真を見せたり、実際のウィッグを触っていただいたりしながら進めることも大切にしています。

お客様とのお話の中で、たくさんの気づきをもらえるのもこの仕事の魅力のひとつです。

これからも、お客様にとって「話しやすい存在」でいられるよう、技術だけでなく心の通った接客を心がけていきたいと思っています。

柴沼 尚子
スタイリスト(歴15年)

私たちスタイリストは、初めて来店された方のカウンセリングから装着、アフターケアまでを1人で担当しています。
初めてウィッグを使うお客さまはどのような髪型や仕様にしたらよいのかとても迷われます。お客様自身で決められない時は選びやすいようにいくつかの選択肢をご提案したり、どんなことで困っていらっしゃるのかをお聞きし、これからの生活習慣に合わせたヘアメイクをお手伝いできるように心がけています。

お客さまとお話しをしていると、新しい発見や気づかされることがたくさんあるので、いつも勉強をさせていただいています。どうしたら一番良いか迷うこともありますが、「よかったよ」とか「ありがとう」などと言っていただくとやはりうれしいですよね。

治療やご病気で髪を失われた方がウィッグをつけたことで表情が明るくなり、次にご来店された時には生き生きとしていらっしゃるのを見ると、私までの嬉しくなれる瞬間です。お客さまがウィッグをつけたことで、自信につながり前向きになったり、ウィッグでおしゃれを楽しんでいただけるようになることが私のやりがいです。

石神 弥来
スタイリスト(歴13年)

スタイリストとして働く中で、ウィッグを扱うようになってからは、髪型だけでなく「お客様の気持ち」にもっと寄り添うことの大切さを感じるようになりました。私たちは、初回のカウンセリングから装着、そしてその後のフォローまでを一人のスタイリストが担当しています。だからこそ、最初にお客様が緊張されているときは、少しでもリラックスしてもらえるように、明るく話しかけることを心がけています。

特にウィッグが初めてのお客様は、不安や戸惑いを抱えてご来店されることが多く、「どんなスタイルがいいのか、全然分からなくて…」と困っていらっしゃる方がほとんどです。そんなときは、「私だったらこういうのを選びますよ!」とか「このスタイル、お似合いになりそうです!」と、お話ししながら、選びやすい雰囲気づくりを意識しています。

ウィッグを通してお客様が少しずつ笑顔を取り戻していく姿を見ると、私まで元気をもらえる気がします。
まだまだ学ぶことも多いですが、「このスタイリストさんでよかった」と思っていただけるよう、これからも丁寧に、でも楽しく、お客様と向き合っていきたいです。ウィッグを通して、おしゃれや自分らしさを楽しんでもらえるお手伝いができることが、私の大きなやりがいです!

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